WEDDING THEME
ふたりの思い出の場所で叶える
家族の絆感じるあたたかなウエディング

Information

挙式月 2019年5月
挙式スタイル 神前式
人数 60名様

オーベルジュ豊岡1925で行われたパーティで出逢われたというおふたり。1925はおふたりにとって大切な思い出の場所であり、スタッフの対応や他の会場とはかぶらない文化財ならではの唯一無二の雰囲気を気に入ってくださったことから、当会場をおふたりの大切な場所としてお選びくださいました。

当初より、両家のご親族様中心のアットホームな式をご希望され、「肩肘張らずに両家の絆を深めるパーティにしたい」と仰っていたおふたり。
お料理やゲスト全員分の手作りアイテムにもこだわられ、ゲスト想いのおふたりのあたたかな人柄を随所に感じるおもてなしをご準備くださいました。
結婚式当日にはご親族の皆様総勢60名様が集い、みなさまの笑顔が深く印象に残るまさにご両家の絆が深まるあたたかみあふれる一日となりました。

 
 
 

憧れの神社で叶える格式高い神前式

白無垢と紋付に身を包み、おふたりが向かわれたのは 天橋立で有名な京都の丹後半島に鎮座する 「籠神社(このじんじゃ)」。
籠神社での神前式は新婦様にとって昔からの憧れだったそう。
天候にも恵まれ、青空の下で花嫁行列「参進の儀」からスタート。神前式ならではの厳かな雰囲気の中 契りが交わされ、夢が叶う記憶に残るひとときとなりました。

 
 
 

但馬の食材で創る 地産地消のおもてなし料理

挙式を終え1925へご移動後、ゲストに振る舞われたのはおふたりが実際に試食をして前菜からデザートまで1皿ずつ厳選したこだわりのコース。
おもてなしを重視されていたこともあり、パプリカでひまわりを表現した一品「海の幸のジュレ~ひまわり~」や、
おめでたい日にぴったりな人気メニュー「鯛の鱗焼き」など、見た目の華やかさにもこだわって選ばれました。

 
 
 

新婦様の想いが詰まった「こも樽開き」

お色直しではドレスとタキシードに着替えられたおふたり。その足でゲストテーブルへと向かわれ、各卓に置かれた小さな樽で「こも樽開き」の演出を行いました。
実はこの樽、中には新婦様がゲストへ1つ1つ手作りされたというお花のブローチが。全員がおそろいのアイテムを手に取り、記念撮影も華やかなワンシーンに。
さらに、サプライズで赤いお花を選ばれた方にはおふたりからプレゼントが贈られ、会場はさらに一体感に包まれました

 
 
 

お父様から心のこもったサプライズ
家族の絆が深まる瞬間

披露宴もクライマックスにさしかかり、登場されたのはおふたりのお父様。実は結婚が決まった半年前から、おふたりに内緒でサックスを始められたそう。
新婦様のお父様が作られたヒストリームービーをバックに会場に響き渡る生演奏。
お父様の想いをのせた音色におふたりやゲストの皆様、さらにはスタッフまで思わず涙するほど感動的なシーンとなりました。


プランナーより

先日は心温まる結婚式の一日を1925にてお過ごしいただき、誠にありがとうございました。お互いに思いやりを大切にされているとても素敵なおふたり。デートの様子や普段のお話も少し照れくさそうに話してくださったことをよく覚えています。周りを気遣う心優しいおふたりの大切なご披露宴をお手伝いさせていただけましたこと、心より嬉しく思っております。新郎様のお父様からサプライズは会場中が涙に包まれ、ご家族とご親族の皆様の強い絆を感じさせていただきました。これからも思い出の場所である1925へ時々遊びにいらしてくださいね。この度はご結婚誠におめでとうございます!

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