WEDDING THEME
ふたりらしさ溢れる
ゲストと繋がる「道の駅」ウエディング

Information

挙式月 2021年9月
挙式スタイル 神前式
人数 40名様

おふたりの出会いのきっかけは共通の趣味である「バイク」。思い出のアイテムだからこそ、結婚式でもおふたりの愛車を飾ることができる会場を探されていました。そんな中で見つけてくださったのが、貸切空間の中で自由自在に装飾や演出を叶えていただける1925。バイクなどおふたりらしさを存分に表現していただける自由度と本物の洋館ならではのレトロな雰囲気に当会場での結婚式を決めてくださいました。

結婚式の一日を通して、コロナの情勢の中でも堅苦しくなく、アットホームな雰囲気でゲストと過ごす時間を重視したいと準備を進めてくださいました。
共通のご友人も多い中で、中座をおふたり一緒にされるなど大切なゲストと過ごす時間を大切にされているのが印象的でした。結婚式当日はそんなおふたりの想いと、心から祝福するゲストのみなさまとの絆が感じられる、感動が詰まった素敵な結婚式となりました。

 
 
 

まちに祝福されるあたたかな神前式

挙式は、新婦様にとって昔からなじみがあり元々ご検討されていた出石神社での神前式を選ばれました。格式があり神聖な雰囲気漂う神前式は、ゲストにとっても記憶に残るひとときに。中でも印象的だったのは、神社に向かう花嫁行列の際に取り入れてくださった豊岡伝統のお菓子まきの演出。昔ながらの風習をとりいれたとても素敵な空間でした。

 
 
 

おふたりらしさ溢れるテーマウエディング「道の駅」

バイク好きなおふたりならではのいつものデート場所でもあり、大切なバイク仲間の皆様との憩いの場。そんなおふたりらしさ溢れる「道の駅」をウエディングテーマにお選びいただきました。道の駅が持つ「休憩」「情報提示」「地域連携」という3つ意味になぞらえて、「絶品フレンチを楽しんでいただく」「新郎新婦について知っていただく」「大切なゲストと絆を深める」ということを軸に結婚式も道の駅の一つとして楽しんでほしいと用意を進めてくださいました。

 
 
 

こだわりのバイクがゲストをお出迎え

式場探しの段階からこだわりの1つとして挙げてくださっていたバイクの装飾は、入ってすぐのウエルカムスペースに。1日1組限定の貸切空間だからこそ自由自在に、全4台の愛車と共にバイクウェアも飾ったスペースはまさにおふたりらしさ溢れる仕上がりに。「ふたりらしいね」と笑顔でご覧になるゲストを沢山お見受けしました。


 
 
 

会場を盛り上げたオリジナル演出「スタンプラリー」

おふたりが道の駅デートでいつも行っていたのが「スタンプラリー集め」。新郎新婦のことをより知っていただきゲストにも楽しんでもらいたいという思いから、会場内にスタンプラリーを設置し、手作りスタンプを押す演出を取り入れてくださいました。「どこにあるんだろう?」とゲストの方々の会話も弾み協力して会場内を捜索。
会場全体を使って老若男女問わず楽しんでいただける演出に会場も大変盛り上がりました。

 
 
 

会場が感動に包まれた幸せに気づくサンクスムービー

パーティも終盤に差し掛かり、会場に上映されたのはおふたりから家族とゲストへ贈るサンクスムービー。感謝を伝える歌詞に今までの思い出やエピソードをなぞらえて作られたムービーに、沢山の思い出と共に感情がこみ上げ新郎さまの目にも涙が。式の結びのお父様の謝辞では「このコロナ禍でなかなか集まることが叶わない中で、親族のみだけでなくご友人の皆様もかけつけてくれてふたりがどれだけ愛されてるか知った一日でした。ここにきてくれてありがとう。」とゲストへの感謝を伝えられました。おふたりからゲストへ、ゲストからおふたりへの深い愛情が伝わるあたたかなシーンに会場全体が感動に包まれたひとときとなりました。


プランナーより

お会いした時から、柔らかくてあたたかい雰囲気のおふたり。お打合せでは毎回おふたりのゲスト様へのお気遣いの想いや、お優しい雰囲気に癒されておりました。結婚式ご当日も、そんなおふたりのお人柄があらわれた、とてもアットホームであたたかく優しい時間でございました。
ゲストの皆様が中でも、楽しそうに過ごされていたのがスタンプラリーのお時間。おふたりが考えてくださったテーマ”道の駅”に込められた思いが、しっかりと伝わったことでしょう。これからも大切な思い出の場所として、おふたりのお帰りをいつでもお待ちしております!末永くお幸せにお過ごしくださいませ!

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