但馬グルメ!オーベルジュ豊岡1925のシェフ畑佐と往く食の宝庫"但馬"

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オーベルジュ豊岡1925のある但馬エリアは日本有数の「食の宝庫」とよばれています。

但馬エリアは海、山、川に恵まれた「地形」と夏、冬の寒暖差のある厳しい「気候」が特徴です。

但馬エリアの最も有名な食材は、あの神戸牛や松坂牛のるーつとなる但馬牛ですが、これらの環境下で育った農作物にも逸品が多数あります。

今日はオーベルジュ豊岡1925が誇るイケメンシェフ畑佐健太郎と愉快な仲間たちと共に、但馬の食がお客様の手元へ届くまでをご紹介します。

 

農家さんの愛情たっぷり!「農作物」をご紹介

炭素循環農法でお米を作る寺田農園さん

まず初めにご紹介するのは豊岡市出石町宮内にある寺田農園さん!

 

寺田農園さん

 

寺田農園のお米は、農薬(除草剤、殺虫剤、殺菌剤)や化学肥料を使わずに栽培した無農薬栽培のお米です。

寺田さんは土壌の微生物層を作る事をキーポイントとする「炭素循環農法」という農法でお米を育てています。

この「炭素循環農法」で作ったお米は、化学肥料を使ったお米よりも旨味の成分をたくさん含んでいるので、とにかく美味しいんです!

是非、一度召し上がっていただきたいです。

オーガニックファームJAS有機栽培認定農家「ナカツカサフォーム」

ナカツカサフォームさんは、小麦、大麦、蕎麦、ほうれんそう、チンゲンサイ、トマト、ピーマン、なす、だいこん、にんじん、聖護院蕪など20種類以上の野菜を栽培されています。

中務さんの美しい畑

既に10数年、有機栽培をされているからこそ、微生物豊富な土壌から栄養分たっぷりの野菜を育てる事ができます。

まさにプロ!まるで後光が差している様です。畑佐シェフも圧倒される存在感!

綺麗な麦畑

一面の麦畑!美しい農村風景に見とれます。

葉物野菜たち

これらの野菜がどの様な料理に調理されるのでしょうか。楽しみです。

 

日本海の新鮮な「海の幸」をご紹介

今度は、海の幸を仕入れに但馬魚市場にやって来ました!

但馬魚市場には、日本海(浜坂港、香住港)などの鮮魚がたくさん!

オーベルジュ豊岡1925では仲買人の資格を持っている為、魚市場で直接セリをして、鮮度の高い食材を仕入れる事ができます。

白イカを抱えウッキウキの中尾

今日のセリで買った「白イカ」を抱えウッキウキの中尾くんです。

「白いか」は春から、夏かけては、定置網漁で。 秋には、定置網の他、一本釣りでも、水揚げされます。

獲れたての白イカは、身が透き通っていますが、時間が経つにつれて、皮が赤身を帯びてきます。

 

ご紹介させていただいたのは一部ではありますが、食の宝庫・但馬の魅力が少し伝わりましたでしょうか。

さて、ここからは時間との闘いです。

なるべく鮮度の高い状態でお客様へ提供できる様に、オーベルジュ豊岡1925への帰路を急ぎます。

 

新鮮な但馬の食材をイケメンシェフ畑佐が調理!

オーベルジュ豊岡1925に帰ってきました!

栄養分のたっぷりつまった食材を鮮度高く新鮮なうちに、イケメンシェフ畑佐が愛情を込めて調理しています。

KENTARO'Sキッチン

イケメンシェフ畑佐は、キッチンに入ると、真剣な眼差しで今日の調理の事を考えます。

ソースいく岩上

ここからは岩上くんも加わりました。

二人でスープ出し

食材を活かし、キッチンチームで協業して、すばやく手慣れた手つきで調理を進めます。

料理提供前に満面の笑みで記念撮影

できました!料理提供前に満面の笑みで記念撮影!

こうして、お客様の元へお料理が運ばれていくのでした!

 

但馬には、まだたくさんの食材があります。

今後もイケメンシェフ畑佐と愉快な仲間たちと共に、但馬の食を随時お伝えしていきたいと思います。

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